©Spike Chunsoft Co., Ltd. All Rights Reserved.
どーも皆さん、こんにちワイト!
ゲーム大好きワイト(@gameannaijo)です
今回は、『超探偵事件簿 レインコード』の評価レビューについて解説しています
忖度なしで正直な感想を述べているので、どんなゲーム下記になる方は参考にしてください!
レインコードの総評
グラフィック | |
テンポ | |
ストーリー | |
やりこみ度 | |
熱中度 | |
総合評価 | 89点 |
※「総合評価」の点数は完全に直感です。★の数で計算とかしてないのでご了承下さい
ぜひシリーズ化して欲しい作品
『超探偵事件簿 レインコード』は、総合的に見てかなり面白い作品でした
正直1つ1つの事件の面白さはそこそこですが、物語の核心に迫る時の高揚感はさすがです
ストーリーゲーム好きの私は大満足!
登場キャラもみんな魅力的なので、ぜひ『ダンガンロンパ』のようにシリーズ化して欲しいですね
レインコードの気になった点
- ロードや演出が長くテンポが悪い
- 序盤のトリックや犯人が単純
- 『ダンロン』のような緊張感はない
ロードや演出が長くテンポが悪い
『レインコード』で最も気になった点は、テンポの悪さです
ロードや演出が長く、その間退屈に感じます
演出は早送り・スキップができるのでまぁ良いとして、ロードはどうしようもないので鬱陶しさ全開。
これがSwitchのスペックか…とか思ってしまいます
序盤のトリックや犯人が単純
個人的にはですが、序盤〜中盤のトリックや犯人が単純だなぁと思ってしまいました
推理・ミステリーものが好きな人にとっては、けっこー早めに真相が分かると思います
謎迷宮という事件の真相を明らかにするパートもあるのですが、あまり歯応えは感じませんでしたね
もう少し「誰が犯人か分からない」ドキドキ感みたいのが欲しかったです
『ダンロン』のような緊張感はない
本作には、『ダンガンロンパシリーズ』のような緊張感・緊迫感はさほどありません
ダンロンは、閉鎖空間で少しずつ人数が減っていく恐怖や焦りが魅力でした
しかし本作は、基本的に外野で起きた事件を解決していく感じで進んでいきます
そのため、「自分や仲間がいつ殺されるか分からない!」みたいな緊張感を期待していると肩透かしを喰らうので注意です
レインコードの良かった点
- 終盤にかけてのストーリーが面白い
- 探偵たちが魅力的
- 死に神ちゃんとの絡みが良い
終盤にかけてのストーリーが面白い
序盤は正直微妙でしたが、終盤にかけてのストーリーは秀逸でした
それこそ『ダンガンロンパ』に引けを取らないほど。
ネタバレなしなので詳しくは言えませんが、ぜひ最後までプレイしていただきたいです
探偵たちが魅力的
本作に登場する探偵たちは、全員魅力的です
人数は『ダンガンロンパ』ほどで はないですが、しっかり個性溢れる人たちになっています
個人的にはヴィヴィアって人がお気に入り。
ただ主人公以外のキャラは、全体的に会話や登場回数が『ダンガンロンパ』ほど多くないのが残念です
もっといっぱいお喋りしたかった…
とはいえ今後超探偵たちのサブストーリーがDLCで配信される予定なので、こっちで補完してくれそうです。楽しみっ
死に神ちゃんとの絡みが良い
本作のメインキャラクター死に神ちゃん。
『ダンガンロンパ』のモノクマを彷彿とさせるキャラですが、モノクマよりも可愛らしさが倍増です
死神なので事件が起きても変わらずユーモアのあることを言い続けるので、殺伐とした雰囲気の中にも癒しがあります
また、探索パートで色々なものを調べると、主人公と死に神ちゃんの会話が聞けて楽しいです
レインコードはどんな人におすすめ?
ストーリーゲーが好きな人におすすめ!
『超探偵事件簿 レインコード』は、ストーリーゲームが好きな人におすすめの作品です
物語や伏線が秀逸で、最後まで感動・驚愕する展開が楽しめます
段々と真相が明らかになっていく興奮もあるので、推理・ミステリーが好きな人は特におすすめ!
ゲームの難易度は低めに設定されているので、普段ゲームをやらない人やアクションが苦手な人も気軽に楽しめます
コメント