【龍が如く8】真島吾朗は出ない?漁師になった?年齢は?

龍が如く8攻略

どーも皆さん、こんにちワイト!
ゲーム大好きワイト(@gameannaijo)です

当記事は『龍が如く8』のネタバレを含んでいます。
特にこれからプレイ予定の方は、閲覧することをおすすめしません。

今回は、『龍が如く8』の真島吾朗について解説しています

真島吾朗が登場するのか気になる方は参考にしてください!

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真島吾朗のプロフィール

名前真島吾朗まじまごろう
声優宇垣秀成
生年月日1964年5月14日
年齢60歳(龍が如く8時点)

『龍が如く8』は2023年なので、真島吾朗は60歳です。還暦。

元東城会直系真島組組長

真島吾朗

真島吾朗は、元東城会直径真島組組長です

過去作では、東城会六代目会長堂島大吾や兄弟分の冴島大河らとともに、東城会を守るために奮闘しています

戦闘力も非常に高く、島野組に属していた時には「島野の狂犬」と呼ばれていました

桐生一馬の兄貴分でありライバル

真島と桐生

真島吾朗は、桐生一馬の兄貴分でありライバルのような存在です

といっても、基本的には真島吾朗が一方的に桐生一馬と戦いたいって感じです

親友とも兄弟とも違うが、絆があって信頼しあっている不思議な関係。

これより下は、ストーリーのネタバレを含みます。

真島吾朗は出ない?

12章で登場する

龍が如く8の真島吾朗

真島吾朗は、12章で登場します

第2次大解散のために手を貸してもらうべく、桐生一馬が堂島大吾・真島吾朗・冴島大河が住んでいる辺鄙な村に訪れる時です

真島吾朗らは彼らなりの理由で表舞台から去っていましたが、桐生一馬はそれを良しと思わず、結局戦うことになります

戦闘になる真島吾朗

真島吾朗らにトドメを刺す時はアクションバトルになり、過去の回想シーンが映し出されていて非常にエモイので、シリーズファンは必見です

真島吾朗とのアクションバトル

最終章でも駆けつけてくれる

駆けつけてくれる真島たち

堂島大吾・真島吾朗・冴島大河の3人は、最終章で桐生が海老名のもとへ殴り込みにいく際に駆けつけてくれました

敵ヘリをロケランで退けた後、バトルにサポートキャラとして参加してくれます

サポートキャラの真島たち

その後敵の増援を食い止めるために離脱しますが、桐生と海老名の決着がつく頃に再び合流。

駆けつける真島たち

桐生が意識を失った時は、すぐさま駆け寄ります

呼びかける真島吾朗

桐生がヘリに運ばれるのを屋上から見送り、その後の描写はありませんでした

見送る真島たち

DLCでスジモンやドンドコ島にも出てくる

真島吾朗は、DLCを購入すればサイドコンテンツであるスジモンバトルやドンドコ島に登場してくれます

もちろん本編のストーリーとは何の関係もありませんが、真島推しの人には嬉しいでしょう

特にスジモンでは序盤から最強クラスに強いレジェンドたちが使えるDLCなので、興味があれば購入を検討してみましょう

真島吾朗は漁師になった?

警備会社が潰れた後に漁師になった

漁師の真島吾朗

真島吾朗は、蒼天堀で設立した警備会社が潰れた後に漁師になりました

元々警備会社は、元極道たちが働くための受け皿として前々から進めていた計画でした

最初は順調でしたが、多々良チャンネルという告発系Vtuberにグレーな部分を暴露されてから世間の目を引いてしまい、あっという間に倒産してしまったのです

そして倒産の前後では、元極道たちの間でヤクザ復活を望む声が上がっていました

堂島大吾・真島吾朗・冴島大河の3人は、自分たちはあくまで「ヤクザのカリスマ」であり、自分たちの存在がかえって元極道たちにヤクザ復帰の夢を抱かせてしまうという考えに至ります

ヤクザのカリスマ

自分たちがいては元極道たちを真っ当に社会復帰させることはできない、本当の意味で大解散を成就させることはできない、と考えて表舞台から去りました

そして人目につかない辺鄙な村で漁師をして、自給自足の生活をしていたわけです

真島吾朗は次回作で登場する?

メインで出てくることはなさそう

真島吾朗は、今後のシリーズではもうメインでは出てくることはなさそうです

まず年齢が今の時点で60歳のため、戦闘するのは無理でしょう

他にも以下の理由から、0から続く『龍が如く』の物語は一旦節目を迎えたと考えられます

  • 英語タイトルが『Yakuza』から『Like a Dragon』になっている
  • 8の終わりに「完」ではなく「終」と出てくる
  • 桐生一馬の物語はおそらく終わった
  • ストーリー的に極道が解散している

本作までは0から地続きに続いていた物語でしたが、次回作以降は完全に春日たちだけの物語になる可能性が高いです

下手したら極道ものですらなくなってしまうかもしれません

そうなると「極道の伝説」「ヤクザのカリスマ」であった真島吾朗たちに、登場の機会はないでしょう

『龍が如く8』でも、ハッキリ言って真島吾朗たちがいなくてもストーリー的にあまり問題はなかったと思います

ですが今までのシリーズの集大成ということもあり、シリーズファンへのサービス的な意味も込めて登場させたのでしょう

次回作以降では桐生一馬も登場しない可能性が高いので、桐生と絆が深かったキャラたちももう出番はないと考えます

そう思うと、本作のサイドコンテンツ「エンディングノート」は、これまでのナンバリングシリーズを愛してきた我々ユーザーにとってのエンディングノートでもあったのかもしれません

サブクエに出てくる可能性はある

メインでは登場しないかもしれませんが、サブクエでは出てきてもおかしくありません

これまでも、過去作に登場したキャラがサブクエで再登場する流れはあります

真島吾朗ほどの大人気キャラなら、ファンサービスとしてチラ見せしてくれるのではないでしょうか

龍が如く8攻略

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