【龍が如く7外伝】ラスボスの正体は誰？ネタバレ解説

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どーも皆さん、こんにちワイト！
ゲーム大好きワイト(@gameannaijo)です

今回は、『龍が如く7外伝』のラスボスについて解説しています

ラスボスの正体が知りたい方は参考にしてください！

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ラスボスはの正体は誰？

近江連合若頭補佐：獅子堂廉生

『龍が如く7外伝』のラスボスは、八代目近江連合直参 渡瀬組若頭補佐「獅子堂 廉生」です

彼は渡瀬組若頭「鶴野裕樹」に従うふりをしながら、ずっと極道解散計画の阻止を目論んでいました

一度は桐生・渡瀬・鶴野に敗れますが、執念深く追いかけ、最終的に桐生との一騎打ちになります

ラスボスの目的

近江連合&東城会解散の阻止が狙い

獅子堂 廉生は、渡瀬勝と堂島大吾が画策した近江連合&東城会解散を阻止するのが狙いでした

彼は最初から反対派でありながら、渡瀬らが解散宣言をする決定的な証拠を掴むまで根回ししながら待っていたのです

その結果、渡瀬が解散届を持って出所したその日に裏切りを決行し、渡瀬・桐生・鶴野の3人を殺害しようと試みます

西谷誉も味方につけていた

獅子堂は、鬼仁会会長三代目「西谷誉」も味方につけていました

鬼仁会のアジトで西谷を襲撃した際、彼を殺害したふりをして実は生かしていたのです

その後西谷に解散計画の話を聞かせ、鬼仁会を後ろ盾にします

極道の頂点に立ちたかった

獅子堂の最終目的は、極道の頂点に立つことでした

渡瀬の解散計画の証拠を掴み、それを阻止した英雄として近江のトップになるという目論見です

彼は子供の頃から闘技場で殺し合いをさせられ、どん底の毎日を送っていました

そんな地獄から這い上がった反動で、今度は自分が力と恐怖で人を支配する味を覚えてしまったのでしょう

ラスボスの結末

桐生に敗れ大道寺一派に連れていかれる

ラスボス・獅子堂は桐生に敗れた後、大道寺のエージェントたちに連れていかれます

その後は描かれていませんが、おそらく名前を捨ててエージェントとして育まれ、大道寺一派に命を握られながら一生こきつかわれるのでしょう

また、獅子堂と同じく三代目西谷誉も連れていかれたようです

ラスボスの感想

• 思ったより熱い男で良かった
• でもまぁ桐生とは格が違いすぎる

思ったより熱い男で良かった

正直獅子堂は小物だと思っていたのですが、ラストで思ったよりも熱い男だったなぁという印象に変わりました

彼の解散阻止に対する執念・熱意はかなり高く、近江連合側への演説も敵ながら胸にくるものがありましたね

特に『龍が如く7』では解散阻止側に大したキャラがいなかったので、裏でこんな熱い闘いが繰り広げられていたのか…と感無量です

桐生ちゃんが言う通り、獅子堂は野心に満ち溢れた王道のヤクザ。極道解散計画の最後の敵としてはピッタリの人格ではないでしょうか

あと獅子堂たちの気持ちをちゃんと真正面から受け止める桐生ちゃん、ほんとにカッコ良いです///

でもまぁ桐生とは格が違いすぎる

性格や熱意としては評価できる人でしたが、当然桐生ちゃんとは格が違いすぎます

桐生ちゃんだけでなく、解散側には堂島大吾・真島・冴島・渡瀬というレジェンドたちが勢揃いしていますし、阻止側の層が薄すぎですよね

個人的には0の渋澤、1の錦山、2の郷田龍司がラスボスとして相応しすぎて、3以降の小物感が拭えないラスボスだと満足しきれません…

（とはいえ本作はまだマシな方）

まぁ今の桐生ちゃんと同格の人なんてそういないとは思いますが、次回作ではヒリヒリした激熱なラスボス戦が見たいです

過去作のラスボス一覧