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どーも皆さん、こんにちワイト!
ゲーム大好きワイト(@gameannaijo)です
今回は、『龍が如く7外伝』の住職の正体について解説しています
住職が何者なのか考察しているので、正体が気になる方は参考にしてください!
住職の正体は誰?
※あくまで筆者の考察です。事実とは異なる場合がございます
元大道寺のエージェント?
住職は、元大道寺一派のエージェントだという考察です
もっと言うと、大道寺一派の主任が管理者だったのではないでしょうか?
本作の描写では、住職と大道寺の主任とはかなり絆が深いようでした
主任は桐生と花輪の絆を見て、「それこそが大道寺の到達点」と語っています
このセリフは、自身も管理者としてエージェントと絆を育んだ実体験に基づいているのかもしれません
そうなると、主任が管理者だった時に絆を育んだエージェントとは、住職だった可能性が出てきます
住職はエージェントとして長年実績を積んだのちに、寺の管理を任せるようになったということです
住職の活躍
- 冒頭で浄龍に修行をつけている
- 花輪救出のために浄龍を助ける
- 花輪と浄龍を助けるため主任に掛け合った
- 大仕事を終えた浄龍にタバコを吸わせる
- 浄龍に休暇を勧める
- ラストの主任との会話
冒頭で浄龍に修行をつけている
住職の最初の登場は、冒頭で浄龍こと桐生一馬に修行をつけているシーンです
修行といっても浄龍に坐禅をさせているだけで、住職は後ろで1人囲碁をしています
花輪が浄龍に違法な仕事を依頼している時に聞こえないふりをするなど、根っからの僧侶ではないことが伺えます
花輪救出のために浄龍を助ける
花輪が渡瀬組に拉致された際、大道寺一派は花輪を見捨てる気でした
浄龍は納得いきませんでしたが、エージェントに拘束されてしまいます
そこに住職が登場し、エージェントがGPS探知対策で切っていたスマホの電源を入れて見せました
住職のおかげで浄龍は思う存分暴れることができ、花輪救出に向かうことができます
その後の会話で、住職は本物の僧侶ではないこと、花輪をスカウトしたのが住職だったこと、などの話が聞けます
花輪と浄龍を助けるため主任に掛け合った
浄龍は大道寺一派に歯向かった報いとして、花輪に処刑されることになりました
花輪は浄龍を撃てませんでしたが、結果的に主任のテストに合格したという形になります
そして本来処刑される状況をテストにできたのは、住職が主任に掛け合ったからだったのです
主任と住職の関係性は詳しく描かれませんが、住職の願いを無下にできるような間柄ではないというのが分かります
大仕事を終えた浄龍にタバコを吸わせる
極道解散と春日一番への力添えの仕事を終えた浄龍に、住職はセブンスターを吸わせてあげました
特に深い意味はないシーンですが、住職が柔軟で気遣いのできる人だというのがよく分かります
浄龍に休暇を勧める
監視カメラの綾子と太一、そしてハルトの絵を見て泣く浄龍に、住職が声をかけます
「子供たちにとってあなたは、何かあったとき最初に勇気を出して動ける人間であったんですねぇ」
そして浄龍に、期限のない休暇を勧めます
ラストの主任との会話
桐生が休暇に出発するのを見ながら、住職と主任が話しています
桐生になぜ桐生に休暇を与えたか、という内容です
何てことない会話ですが、住職と主任には何かしらの絆があるのではないかと思わせられるシーンとなっています
住職のプロフィール
名前 | 不明 |
声優 | 塾一久 |
公式紹介 | 大道寺の住職を務める僧形の男。 俗世から身を退き、日がな一日独り碁に興じている。 今の桐生にとっては数少ない話し相手の一人。 |
形式的な大道寺の住職
住職は、形式的には大道寺というお寺の住職です
名前やそのほかのプロフィールは明かされていません
住職として、浄龍こと桐生一馬に修行をつけていました(といっても坐禅くらいだが)
ただしお寺の住職というのは表向きで、実際は大道寺一派の隠れ家的な場所の管理人といった存在です
そのため、出家しているとは思えないような言動もしています
かつては大道寺一派の金庫番
住職は住職になる前、大道寺一派の金庫番をしていました
有能な部下が必要だったらしく、そこで花輪をスカウトしたとのことです
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